大きさ
国内最大級クラス。体長は10cm超〜18cm前後に達する記述もあります。アマガエル類とはサイズでまず切り分けます。
Field guide · 実物で見分ける
Bullfrog
Lithobates catesbeianus(シノニム: Rana catesbeiana)
特定外来生物です。学名は Lithobates catesbeianus(環境省リスト等では Rana catesbeiana とも表記。同種のシノニム)。
低い声の水辺。大きな鼓膜で見分け、不用意に持ち帰らない。
写真: Syrio · Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0(奈良・依水園。リサイズ・EXIF除去あり)
声・大きさ・鼓膜。見つけたら「触らない」。
見つけやすさは科学的な個体密度ではなく、ANIMAL PINS編集基準による観察難度の目安です。
まず大きさ。次に鼓膜と背中の線の有無。
「大きなカエル=ウシガエル」と短絡せず、鼓膜・体サイズ・背中の模様を確認します。
国内最大級クラス。体長は10cm超〜18cm前後に達する記述もあります。アマガエル類とはサイズでまず切り分けます。
耳(鼓膜)が大きく目立つ案内があります。特にオスで眼と同程度以上に見えることがあります。横顔で確認します。
緑褐色〜暗色のまだら。トノサマガエルのような口から尻へ向かう明瞭な縦線がないことで区別する案内があります。
池・沼・水路の縁。夜の声が最大の手がかり。
ウシガエル探しは「捕まえる」が目的ではありません。声と姿の確認、そして在来種との見分け・法令遵守が本体です。
止水で繁殖し、水草まわりにいることが多いです。
流れの弱い場所に広がっていることがあります。
環境省の解説でも水田などへの広がりが触れられます。
暖候期。繁殖の声は春〜夏を中心に長い。
繁殖行動と鳴き声が目立ちやすい期間が続きます。
成体の姿・声の両方を確認しやすい地域が多いです。
活動が落ちる一方、幼生(オタマジャクシ)は大きく越冬する案内もあります。
特定外来生物としての扱いは季節を問いません。飼育・運搬・放逐をしない。
目のすぐ後ろの鼓膜が、同じ個体の横顔で見えるかを確認します。
写真: Williamsplex · Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0(頭部寄りにクロップ・EXIF除去あり。種は同一。撮影地は日本外の可能性)
トノサマガエルは背中の明瞭な縦線から。
vs トノサマガエル
結局ここを見る:背中の縦線と大きさ
トノサマガエルは背中に口から尻へ向かう明瞭な線が出やすく、腹部は白寄り。ウシガエルはより大型で、背中線が明瞭でない案内があります。
ウシガエル — 背中の線を見る
写真: Derek Ramsey · Wikimedia Commons · CC BY-SA 2.5(リサイズ・EXIF除去あり。種は同一。撮影地は日本外の可能性)
トノサマガエル — 背中の線を見る
写真: ノボホショコロトソ · Wikimedia Commons · CC BY 4.0(広島・東広島。リサイズ・EXIF除去あり)
vs アマガエル類
結局ここを見る:サイズと声
アマガエルは小型で、声も異なります。水辺の大型・低音はウシガエルを疑う材料になります。
見つけたあと、不用意に持ち運んだり飼育したりしないための要点です。
観察と記録が目的です。必要以上に近づかないのが基本です。
近づけすぎない。鼓膜と全身が入る距離で、安全に撮れる範囲だけ残します。
撮影マナーは 野生動物を撮影するときのマナー もあわせてどうぞ。
見つける。でも、邪魔しない。
アプリの実績や報酬ではありません。観察の視点を伝えるチェックです。
見つける・見分けるのは実物写真。集めるのはPinです。
現場で大きな鼓膜や全身の特徴を、距離を取って確認できたら、ANIMAL PINSに記録してPinを集められます。捕獲はしません。
Pin正本と、観察に役立つ補足情報です。
| 和名 | ウシガエル |
|---|---|
| 英名 | Bullfrog |
| 学名 | Lithobates catesbeianus(シノニム: Rana catesbeiana) |
| Pin ID | bullfrog |
| カテゴリ | 爬虫類・両生類 |
| 分類の扱い | 種(species)として扱うPin |
| 法的扱い | 外来生物法の特定外来生物 |
| 原産 | 北米(食用目的などで導入後に野外へ) |
| 影響 | 在来の小動物への捕食・競合が指摘される |
| 観察の原則 | 入れない・捨てない・拡げない(外来種被害予防三原則) |
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